伝説のだんじり 下田地車
江戸時代末期に生まれ、昭和の下田秋祭りを駆けた地車。地域の人々の手で、再び町へ戻ろうとしています。
団体名:下田地車保存会
つながる
カンプの申請原稿に基づく確認用記事です。認定番号・年度は確認中です。下田地車の写真素材はhtmlフォルダに含まれていないため未反映です。
嘉永7年。
下田の町に生まれた地車。
下田地車がつくられたのは、江戸時代末期の嘉永7年(1854年)。堺の彫師・堺彫又と地車大工の手によって生み出され、昭和30年頃まで下田秋祭りで活躍していました。
屋根を飾る獅子、正面に迫り出す龍、武者や動物たち。大きな地車の随所に彫り込まれた像は、近くで見るほど表情や木目の細部が立ち上がり、幕末から続く時間の厚みを伝えます。
歴史あるこの町の地車で練り歩き、子どもたちにも思い出を残してほしい。
申請原稿より
下田地車が、
つないでいるもの。
- 170年を超える歴史江戸時代末期に始まり、下田秋祭りとともに地域の記憶を重ねてきました。
- 地域の手で蘇る長く眠っていた地車を現代に復活させるため、3年にわたる修復が続けられています。
- 次の世代へつなぐ再び町を練り歩く姿を通して、子どもたちの記憶に下田の歴史を残そうとしています。
眠っていた地車を、
もう一度、町の中へ。
保存会が取り組むのは、古い地車を保存することだけではありません。今を生きる人たちとともに引き、下田の町を練り歩ける姿へ戻すこと。そのための修復作業が、3年をかけて進められてきました。
作業の様子は保存会のホームページやSNSで発信され、奈良テレビでも紹介されました。復活までの過程そのものが、新しい地域の物語になっています。
「香芝に、伝説の地車がある」
その記憶を未来へ。
申請時点では、修復3年目となる2026年に完成を迎え、下田公民館西や鹿島神社でお披露目の機会を設ける計画が記されています。
地車を好きな人にも、初めて見る人にも、実物を見上げて歴史と迫力を感じてもらうこと。毎年の活動を通じて、下田地車と香芝の名を市内外へ広げていくこと。それが保存会の描く次の景色です。
認定情報
申請内容に基づく基本情報
- 認定年度
- 2025年度
- 申請・認定区分
- コト部門
- Web掲載分類
- つながる
- 認定品・活動名
- 伝説のだんじり 下田地車
- 団体名
- 下田地車保存会
- 代表者名
- 森田 充紀
- 担当者名
- 森田 真人
- ホームページ
- 公式サイト
- 電話番号
- 0745-78-0050